こんにちは!フードクリエイター&美腸アドバイザーの本間みのりです。ヘルシーベトナム料理教室Cham Cham でベトナム料理教室や美腸セミナーを開催しています(詳しいプロフィールはこちらから)。
昨日、来年の手帳が届きました!
その手帳は「CITTA」。自分を知り、やりたいことを実現する手帳です。
やりたいことを実現する手帳「CITTA」
この手帳は、ミラクル手帳コーチ佐藤奈津子さん(奈津子さんのブログはこちら)に教えていただき、去年の10月から使い始めました。
とても使いやすくて気に入ったので、来年も使うことにしました。
購入したのはこちら。美しいシーブルーの色です。
上品なホワイトのメモ帳もおまけでついてきました。
気に入っているところは、ウィークリーページの余白が多く、色々メモができるという使い勝手の良さと、毎月の「ワクワクLIST」がついているところです。
「ワクワクLIST」にやりたいことを毎月書き込んでいくうちに、ずっと曖昧でぼんやりとしていた自分の夢や希望が徐々に明確になっていきます。
おかげで、少しずつ時間を有効に使えるようになってきた気がします。
3年前に専業主婦になった時、家事をやっていると、毎日あっという間に時間が経ってしまうことに驚きました。
家族にとって快適で安心な家を維持するため、家事はとても大切ではありますが、それ以外に何もしないままで時間が過ぎてしまうのはもったいない。
CITTA手帳で時間の使い方が見える化されたことで、家事に使う時間が明確になり、自分の活動時間を確保できるようになりました。
そのおかげでこの1年に、オンラインで食の仕事をするための勉強をしながら、料理教室や美腸セミナーを開催し、レシピ本を出版することもできました。
これは、食の仕事スキルを「食のクリエイティブスクールMia(Miaの詳細はこちら)」で勉強できたおかげでもあり、また、勉強、仕事、そして家事の時間を作るために、このCITTA手帳がとても便利だったおかげでもあると思っています。
私の会社員時代の手帳は、タスクを忘れないようにするためのものでした。
ところが、CITTA手帳の面白いところは、やりたいことを実現することに重きを置いており、毎月2ページにわたって54行も書けるワクワクLISTがあること。
最初はワクワクLISTがなかなか埋まらなかったのですが、段々とやりたいことを想いつくようになり、最近は、書ききれなくなることも。
また、手帳を記入しているうちに、将来に向けた大きな目標も見えてきました。
CITTA手帳は、これからの人生を自分で楽しく創ろうという気持ちになる手帳です。
この先の1年間もCITTA手帳とともに、時間を有効活用して、楽しい毎日を創ってけたらと思います。
ということで、私がどのように手帳を使っているか、サンプルを作ってみたので、参考に共有いたします(字が汚いのはご容赦ください😅)。
ワクワクLISTの使い方(私の場合)
毎月のワクワクLIST(Sample)
毎月2ページにわたってやりたいことを書き込むようになっています。
私の場合、1頁は当月&翌月にやりたいことを記入。
久しぶりに友人と会う、行きたいレストランへ行く、読みたかった本を読むなど、ささやかなことからでも良いので、とにかくやりたいことを書いています。
もう1頁は、翌々月からずっと先の将来までにやりたいことを書いています。
例えば、一番先の未来にやりたいこととして、「47年後に95歳でむかえる金婚式に、主人と元気に乾杯する」と記入しています。
その他、●●へ旅行へ行きたい、とか、仕事でこんなサービスを作りたいなど、少し先の未来に実現させたいことを書いています。
ワクワクLISTのポイントは、やりたい時期を書いておくことです。
そうすることで、より実行しようという気持ちになります。
毎週のスケジュール(Sample)
毎週のスケジュールはこんな風に使っています。
- Citta手帳は24時間制なので、朝起きてから朝食作りや掃除洗濯を終える8:30までのスペースを、その日の隙間時間にやりたいミニタスクの記入欄にしています。
- 夜寝る頃(23時~)の時間帯は、主婦らしく(⁈)夕食や弁当の献立をメモするスペースとして活用しています。
- 昼間の時間帯には、レッスン等の仕事時間や、お出かけなどのワクワク楽しい予定を、色分けして記入(空いた時間に買い物に行きます)。
- 企画やレシピ開発等、自分で作業をする時間も色分けして記入し、しっかりと時間を確保するようにしています。
- 右横のメモ欄には、その週に「やりたいこと(楽しいこと・仕事)」と「その他のやるべきこと(週単位)や毎日やること」を記入し、やれたかどうか「✓」を入れるようにしています。
いかがでしょうか?
私はこのように使うことで、家事の合間にも「楽しいこと」や「仕事のチャレンジ」を色々と実現することができました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
詳しくはこちらから→ヘルシーベトナム料理教室 Cham Cham HP
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